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黒ゴマ白ゴマ

2010/11/30
久しぶりにブログをかく。

色んなことがあって、本当はもっと書き留めておきたいことがたくさん。


今日は「ゴマ」の話。


昨日夕飯が赤飯だったのね。

わたしはばーちゃんと一緒に住んでるのだけれど、

夕飯中、赤飯を食べながら気になったことがあってばーちゃんに聞いてみた。


「黒ゴマと白ゴマって種類が違うのかなあ」


赤飯にかけるゴマ塩は大抵黒ゴマ。

でも黒ゴマをよく見るとところどころ白かったりする。

もしや染めてる?なんて思って、気になったんだよね。


ばーちゃんの答えはてきとーで「そうなんじゃない?」って。


「ばーちゃんの家でも昔ゴマ作ってたけど、全部黒かった気がするよ」


って、え?


ゴマを作ってた?


ばーちゃんの実家では昔、自分ちで消費する分くらいのゴマは自分たちで作っていたらしい。


ゴマって細い豆の房みたいなのの中に沢山入ってるんだって。

放っておくと、破裂してゴマがはじけ飛んじゃうから、破裂する前に取って、ゴマを取り出して天日干しするんだそうな。


ゴマって種だったんだー。

確かにゴマを見て考えれば「種だろうな」って思うけど、そんなの考えたことなかった。


今自分が目にして口にしているものが元々どんな様子で生まれてきたかを考えることは少ない。

きっとばーちゃんにしてみたら、「魚が切り身の状態で海を泳いでる」っていうのと同じくらい、わたしの発言はアホみたいだったんだろうな。



しかも昔は自分ちで作ってただって?

ばーちゃんはこうも言ってた。
「買えるなら買った方が安あがりだよね。昔はお金ないから自分で作ってたけど、自分ちの分だけならあんだけ手間暇かけるより買った方がいいよね。」

たしかに。

でも、加工の過程が身近じゃなくなって、隠されてしまったから、自分の食べるものの元の姿を知らないってのはいかがなものか。


「昔はしょうゆも味噌もみんな自分で作ってたからね。それに使う大豆もなんでも田んぼの畦に植えてたんだよ。だからしょっちゅう世話を手伝ってたね。稲刈りも今みたいに刈ったらそのまま脱穀から何から何まで一気に機械でやっちゃうんじゃなくて、稲をみんなでござの上で叩いたりしてさ。近所で稲刈りする家があるときも手伝いに行ってたね。『米やるから手伝え』って言われて。」


自分で食べるものを自分で作ることって大切だと思う。

買ってくるのが悪いとは言わない。

全部自分で作ってたら、それだけで一日終わっちゃいそう。

そんなことしてたらお金を稼ぐことは難しいだろう。

でも、自分が食べてるものの一生を知らなくていいってことではないと思う。


お金があれば生きていける世の中だけど、

お金を稼ぐ以外の生きていく知恵がないってことは怖いことだと思う。

食べ物とか自分のいのちを作るものに対する意識を失っちゃいけんよ。

自分が口にする食べ物に対する意識ってのは、トクホ食品だとか、とかビタミンCが多いとか、そういうことだけじゃなくてさ。
野菜とか肉とか、生命を食べ物としていただいているものが、どこでどうやって育って、今自分の目の前・口の中にやってきたんだろうって想いを馳せてみること。




あ、これ、ふと見つけたgreenzの記事。
STOP!!! その食べものはどこから来た?Face your Food!http://greenz.jp/2010/11/01/face-your-food/




megkaho
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